貴女の辛さに素直に。

こんにちは

女性整体師による

女性のための整体サロン

陽だまりのブログを訪問してくださり

ありがとうございます(#^^#)

私の保育園時代に書いていた

大きくなったら何になりたい？の

回答は

おかあさん　でした。

現在、１４歳女の子のお母さんです。

お母さんを楽しんでいます。

病院の医療事務として働いていましたが、

結婚を機に退職、

出産してすぐにシングルマザーとなり

ゆっくり子育てとはいかず、

思い描いていた現実とはありませんでしたが、

私は楽しいです。

先日、新聞に

キャリアウーマンだった方が

子育てのために仕事を辞めた

そのことが何年過ぎても悔いとなっている

そのことを

子どもが感じ取ってるようだと

書かれていました。

もちろん、当たり前のことなのですが

人間一人一人、いろいろな思いがある

どれも受け入れる　ということは

私はできないかもしれないけれど

否定をすることもできないなと

改めて思いました。

カラダの痛みや辛さの感じ方も

同じですね。

「生理は病気じゃないし、

　寝込むなんて！」

と言われたとしても

その方にとっては

辛くないかもしれないけど、

私にとっては

寝込んじゃうくらいなの！！！

でいいと思うのです。

「あの人も頭が痛いって言ってたし、

　私も我慢しないと・・・」

と思わなくてもいい。

「あの人は〇〇才だけど元気に働いてるのに

　私はまだ若いのに・・・」と

元気になることを

あきらめなくていいのです。

自分に素直になること。

ある方が

「痩せたいから食べないでは痩せない」と

書かれていました。

我慢したら良いことが降ってくる

わけではない。

どうしたらいいのだろうかと

自分に問い合わせてみる。

あまりにもしんどいと

自分のカラダの声が聞こえない。

少しカラダが楽になってくると

自分のカラダからの声が聞こえてきます

「その座り方、あなたはよくても

　カラダは歪んでつらいのよ。」なんて声が。

一人で考えこまず、

他の人と比べて我慢しすぎないように

気をつけてくださいね。